« やっと梅雨明け | トップページ | ICF-5900の調整・・・完了!(^^)! »

ICF-5900の調整・・スプレッドダイアル+側の感度低下

Dscf2630_2 今日もICF-5800の調整をしました。

今回はスプレッドダイアルの+側と-側で受信感度の違いがある問題の調整

前回までの記事

アンテナ修理その1 http://momoneko.moe-nifty.com/blog/2009/05/icf-5900-333a.html

感度の変化測定 http://momoneko.moe-nifty.com/blog/2009/08/post-1bf1.html

ICF-5900のスプレッドダイアルの作動原理は10.7MHzの局発の周波数を±150KHz変化させて微調整をするらしいが経年変化によってセラミックフィルターの中心周波数が変化して特性曲線のスカート部に掛かってしまい信号がカットされるた+-どちらかが感度低下を起こしてしまうらしい

普通+側に変化するらしい

ロットによってセラミックフィルターの周波数は7種類あるらしい

シールド板に貼ってあるシールの色で判別するらしいがももねこの物は赤色のシールなので10.7MHzらしい

Dscf2632 フィルター特性を図れば分かるのでしょうが大変なので先人の修理記録を参考に+100KHzズレていると仮定して調整に掛かった。

はじめはスプレッドダイアルをセットして周波数カウンターで局発の周波数を測って調整をしてみたが線の取り回しで周波数が変化するため断念

アンテナ端子からSSGから信号を入力してスプレッドの+150KHzと-150KHzで目的の周波数を受信するように調整をした。

調整はSSGの周波数を10.95MHzにセットしてスプレッドダイアルが-150KHzの位置で信号を受信するようにCT-11を調整

次にSSGの周波数を10.65KHzにセットしてスプレッドダイアルが+150KHzの位置で信号を受信するようにL-21を調整した。

この作業を20回位繰り返して追い込んだ

かなりクリチカルなので調整してもまた狂いそうな感じです。

調整後SSGの周波数10.8MHzにせっとしてスプレッドダイアルが0の位置で信号を受信するのを確認

感度の確認としてスプレッド0の位置でメインダイアルを回してSSGの7MHzの信号を受信 メーター読み値7

メインダイアル触れずスプレッドを-150KHzにセットしてSSGの7.15MHzの信号を受信 メーター読み値7

メインダイアルに触れずスプレッド+150KHzの位置でSSGの6.85MHzの信号を受信 メーター読み値7

どれもメーターでは変化が確認できないレベルに調整が出来た。

取り合えず第一段階の調整は済んだが・・・

メインのフィルムダイアルやクリスタルマーカーが狂ってしまった・・・

トラッキング調整とかマーカー、BFOなどの調整をしなくては・・・

いつになったら完了するのだろう

出来るのかな~

|

« やっと梅雨明け | トップページ | ICF-5900の調整・・・完了!(^^)! »

ラジオ」カテゴリの記事

実験?修理?破壊?」カテゴリの記事

コメント

なんだか難しい事をされているご様子。
そもそも「スプレッドダイアル」の意味すら分からない私。
調整の手引きがなければ出来そうにありません。
頑張って下さい。

投稿: AB182 | 2009年8月 6日 (木) 13時21分

AB182局さん  こんにちは

ICF-5900の調整・・・難しいですね
分からないのでネットを徘徊しては調べてやっています。

一番めんどくさそうなところが終わったので何とかなるかな~

蓋を閉めたらまた狂っていたりして・・・

折角SSGを入手したので
ま~適当にいじって遊んでいます。

SSGは便利ですね (^^♪

投稿: やまぐちBA18 | 2009年8月 6日 (木) 15時29分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/210671/45848571

この記事へのトラックバック一覧です: ICF-5900の調整・・スプレッドダイアル+側の感度低下:

« やっと梅雨明け | トップページ | ICF-5900の調整・・・完了!(^^)! »