特小DJ-R20Dの出力チェック
昨日のアンテナ測定の時に422MHz台と440MHz台の出力の差が大きかったのでGigastを使ってチェックをしてみました。昨日の実験では、422MHzの方が18デシベル低かったのですが本日の実験では、422MHzの方が5デシベル位、高い値を示しました。
ついでに昨日の受信機のデシベル表示のチェックをするとこちらは、全く問題なく表示していました。
レピーター440MHzとシンプレックス422MHzの測定画像
440MHz台が5デシベル低い
440MHz台が5デシベル低い
いずれにしても出力にかなりバラツキがあることが解りました。レピーターモードでは、よく聞こえても届かないことが多くあるのでレピーター機の抑圧による感度の低下と送信側の出力のバラツキもあるのかな~
送信と受信のバランスが悪いとかありそうですね
抑圧による受信感度の低下を防ぐために送信出力を抑えてあるのかも知れませんが
子機として使用するときは、440MHz台の出力が大きいほうがよいような気がします。
普通に近距離で使用するには、問題ないですが
DX交信では、リグの個体差とかがかなり影響しそうですネ
後日の関連記事:https://momoneko.moe-nifty.com/blog/2008/10/post-f6ae.html
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