SONY 3Dデジタル双眼鏡 DEV-3で撮影した3D動画をGADMEI T836-3Dで楽しむ方法
3Dカメラ Fuji FinePix Real 3D W3で撮影した動画や静止画をGADMEI T863-3Dで見る備忘録を書きましたが
今回はデジタル双眼鏡DEV-3の夜景データーをGADMEI T863-3Dで見る備忘録のブログ記事:https://momoneko.moe-nifty.com/blog/2012/09/real-3d-w33dgad.html
今回はお気に入りのSONY 3Dデジタル双眼鏡 DEV-3で撮影した3D動画をGADMEI T836-3Dで楽しむ方法の備忘録です。
1.DEV-3の動画をSONYの付属ソフトPlayMemories Home(PMH)でPCに保存する。
2.CyberLink PowerDirector 11のフル機能エデターを起動してツールバーのホルダーアイコンを開いてメディアファイルのインポートで変換保存したい動画ファイルを選ぶ。
3.インポートしたビデオクリップファイルを下のトラックにドラッグ&ドロップする。
必要に応じてエフェクト編集をする。
編集した状態を保存しておくには上のメニューバーのファイルを開いてプロジェクトの保存を行う。
4.メニューバーの出力を選択
5.タブの3Dを選択
6.ファイル形式のMPGE-4を選択
7.3D出力形式でサイドバイサイドハーフ幅を選択
8.出力フォルダー:任意の保存場所とファイル名を入力
ファイル名の先頭部分に[3D]を付けておくとGADMEI T863-3Dで3Dファイルと自動認識するので便利です。
9.画面に中央下の開始ボタンを押して変換出力を開始
10.出力が完了後 完成したファイルをMicroSDカードにコピーしてGADMEI T863-3Dにセット
11.GADMEI T863-3Dのファイルマネージャーなどで本体SDホルダーを開いてexternal_sdホルダーを開く 保存した[3D]動画ファイルを変択
注意 「mnt/sdcardは本体でexternal_sdが外部SDカードです。」
11.ファイル名の先頭部分に[3D]を付けていれば自動的に3D動画ビューアーが起動する。
見るときはビューアーで3Dと2Dが選択出来る。
表示サイズはAuto、1:1、ORIGINALなどを選択
画面の保護シールについて
ビューアーのReal 3D V1やGADMEI T863-3Dの画面に初めから貼ってある保護シールは剥がすか透明度の高い歪みの少ないものに貼り替えないと綺麗な3Dには見れません。
見る時は本体を動かさないように置いて3Dに見える位置で見る。
まーまー綺麗に裸眼3Dが楽しめます。
GADMEI T863-3Dの起動不良について
原因は分かりませんが
起動時に画面が崩れて重くて起動しない不具合が起こります。
リセットを押すかメインスイッチを長押しするとはパチっと音がして電源が切れるのでその後長押しして起動
重そうに起動どうして画面が崩れてSLEEPをするので15分程度そのままにしてもう一度 メインスイッチを短く押すと起動してサクサク動きます。
アプリの不具合か何か原因は分かりませんが再起動時に重くて動かない不具合が起こってしまったけど
のんびり起動を待ってサクサク起動すればシャットダウンやバッテリー切れが無ければその後は1日くらいは普通に使えます。
3D動画を持ち歩いてバッテリー駆動で裸眼で3Dがたのしめるの重宝しています。
レンチキラー式のバッテリー駆動のビューアーが出るまではこれで楽しみます。
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