国東市 院内町の石橋
国東半島の大分県宇佐市 院内町の石橋を見てまわりました。
何故か昔の橋が好きなんです。
だけど何を調べる訳でも無く
ただ眺めるのがすきなんです。
写真は院内町の鳥居橋です。
院内町には大小合わせて78基の石橋が点在しています。
石橋が多いのは大正時代に米軍の戦車を運ぶのに壊れない橋だとか流されにくい橋だけど建造が大変なので権力の象徴だとかいろいろ聞きます。
ノミを使って作った跡が見られます。
良く人力で作れるものです。
デザインとかも凝っていて職人さんの気持ちが伝わって来る気がします。
大雨にも流されず今も車で渡る事が出来ます。
隣に新鳥居橋が架かっていますが昔の橋に比べると現代の橋はただの道ですね
中にはデザイナーが考えて作られた橋もありますが
やっぱり職人の魂が刻まれた昔の橋には魅力があります。
今回は雨の中6カ所の石橋を見学しましたが78カ所を見るにはバイクでも2日でも回れないらしいです。
またゆっくり見て回りたいと思います。
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